投稿:

Q.返品交換の調査をしたのに再作成されずに戻ってきましたがなぜですか?

A.回答

レンズ交換.comでは、眼鏡店勤務歴10年以上の熟練スタッフ、またはその管理下にある経験豊富なスタッフが、厳密な検品を行い、細心の注意を払っております。

しかし、検品の結果に問題が確認されなかった場合でも、稀にお客様から再作成のご要望をいただくことがあります。

 

以下は、再作成が不要と判断される代表的な理由です。

 

1. 注文時の度数入力ミス

最も多いケースとして、注文時にお客様が入力した度数に誤りがある場合が挙げられます。当社は、ご注文いただいた度数をそのまま使用して製作しており、いかなる変更も加えておりません。確認メールにも明記しておりますので、再度ご確認ください。度数に誤りがあると、完成品がご期待どおりの視力補正を提供できません。お手元の確認メールを再度ご確認いただき、入力ミスがないかをご確認いただくことが、問題解決につながる場合が多くあります。

 

2. プレミアム保証への未加入

プレミアム保証に未加入のお客様については、破損時の返金や修理は行っておりません。ご注文前に注意事項に同意いただいている通り、保証に加入されていない商品については一切の修理対応を行いませんので、予めご了承ください。

 

3. 乱視軸度の確認に信頼性の低い店舗を利用

レンズ交換.comは、業界でも高い加工技術を誇り、乱視軸がズレないような独自の工夫を行っています。しかし、一部のお客様が、アルバイトが多く在籍するような店舗で乱視軸度の確認を行われることがあります。こうした無料のチェックは、正確性に疑問が残ることがあり、当社の精度と異なる結果が出る場合もございます。当社での検品結果を優先いただくことを推奨いたします。

 

4. 新しいメガネへの適応期間

新しいメガネに慣れるまでの期間は個人差が大きく、特に遠近両用レンズをご注文の場合、新しい視界に適応するまでに1ヶ月以上を要することがあります。また、乱視軸度や瞳孔距離(PD)についても厳密にチェックを行っていますが、検品結果に問題がない場合でも、慣れの影響で一時的な違和感を感じられることもあります。こうした違和感は一時的なものであることが多く、しばらく様子を見ていただくことを推奨いたします。

 

これらの理由から、検品結果として問題が確認されず、再作成が不要と判断される場合がございます。

レンズ交換.comでは、日本最安級の価格と迅速なサービス提供を目指しつつ、製品の品質と信頼性を最優先に考えております。そのため、再作成が不要と判断された場合、当社の加工に起因する問題は極めて稀です。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。