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偽サービス撲滅キャンペーン

※この記事は偽サービスを誤って利用した被害者からの情報を集め、今後の誤購入を防ぐための注意喚起を目的としています。

 

いつもご利用いただき、心より感謝申し上げます。

 

レンズ交換.comは、2022年9月3日のサービス開始以来、著しい成長を遂げ、iOFTのような業界最大のイベントに史上初めてリモート出展するなど、多くの成果を収めてきました。しかし、2023年に入ってからは、複数の同業他社からの嫌がらせを受けるようになりました。

 

これらの嫌がらせには、当社のサービス名やサイトレイアウト、配送キット梱包資料の模倣が含まれ、お客様が誤って購入することを誘導する行為があります。

 

このような状況に対応し、お客様の誤購入を防ぐため、当社は期間限定でレンズ交換サービスを通常の999円(送料別)から949円+送料無料で提供いたします。

 

お客様から寄せられた情報により確認された、複数の会社、または複数の偽サービスを運営する会社の主な特徴を以下にまとめて示します。

 

<偽サービスの特徴>

  • レンズ交換.comを連想させるような類似の名称の採用
  • 当社のロゴやレイアウトの模倣
  • 配送キット及び梱包物の模倣(模倣品のシール等はコピーのため手作りで、所々曲がっているとの報告あり)
  • 高額な送料
  • 注文時に表示された納期よりも遅延がある
  • 荷物が到着しているにもかかわらず、適時に連絡がない、または故意に通知を遅らせる
  • 在庫があるのに虚偽の理由で注文を勝手にキャンセルする
  • 医療用レンズの取り扱いに関わらずレンズメーカー名を明示していない
  • 納品時にレンズメーカーの詳細情報が提供されていない
  • レンズの面取り作業を十分に行わない(レンズの面取りが未熟な者によって行われている場合は、レンズの表面が鋭利になり、使用者にとって重大な怪我のリスクがあるとの報告があります)
  • 各種通知が行われない(配送キットの発送、フレームお預かり、レンズ発注など)

 

<情報募集>

偽サービスを運営する会社に対する集団告訴に向けて情報を集めています。偽サービスに関する情報や誤って購入された経験のある方は、以下のリンクよりご連絡ください。

レンズ交換.com サポートセンター

ご提供いただいた情報をもとに、詐欺罪(刑法第246条)にあたる十分な可能性のある行為として警察への被害届の提出や、詐欺行為や偽装表示の可能性のある行為について消費者センターへの報告にご協力させていただきます。

弊社が不正競争防止法違反および著作権法違反(第119条および第121条)に該当すると判断した場合には、当該サービスを提供する会社に対し、刑事告訴および民事訴訟を検討いたします。さらに、運営責任者および担当者については、著作権等侵害幇助(著作権法第120条)に該当する可能性があるとして、これに基づく刑事告訴および民事訴訟の準備を進める予定です。

また、報告のご協力に感謝し、被害状況に応じて、レンズ交換サービスを割引価格でご提供いたします。

皆様のご協力をお願いいたします。